子ども用リュックはノースフェイスにするって決めたけど、どれにしようか悩む!
うちの子に合うのはどれかな?
ノースフェイスは子ども用のリュックにしては価格が高め。
できれば長く使いたいし、失敗したくないですよね。
息子は小学校入学時にノースフェイスのトスボックスを購入して、3年目になります。
ノースフェイスで人気のキッズリュック5選を、メリット・デメリットと一緒に解説しますね。
- 小学校低学年におすすめのリュックが知りたい
- ノースフェイスのリュックのメリット・デメリットが知りたい
- うちの子どもに合うリュックが知りたい
ノースフェイスのリュック|小学生に合うサイズの目安は?
一般的にこう言われています
小学校低学年 | 15リットル |
小学校中・高学年 | 20リットル |
お子様の体格にもよると思いますので、参考にしてくださいね。
ノースフェイスのリュック小学校低学年はいつ使う?
- 遠足
- 夏休みの課外授業
- 習い事
- 友達と遊びに行く
2年間使ってみてこんなシーンです。
遠足
- お弁当とおしぼり
- 水筒
- レジャーシート
- 雨具
- 上着
一年生のときから意外と荷物が多くてびっくりしました。
ノースフェイスのリュックはアウトドアブランドなので、長時間歩いても疲れない工夫がされていて遠足にピッタリのリュックです。
夏休みの課外授業
- 筆箱
- タブレット
- プリント
- 水筒
タブレットが収納できるポケットが付いているリュックもあるので安心して持ち運びできます。
背当てがメッシュになっているので、真夏も大活躍でした。
習い事
- 筆箱
- 水筒
- その他(習い事による)
習い事にも使います。
収納するものは習い事によって変わりますね。
友達と遊びに行く
- 水筒
- おやつ
- 友達の家に行くときはゲーム
学校から帰ってくると遊びに出かけるので、うちは毎日ノースフェイスのリュックを使っています。
ノースフェイスのリュックおすすめ5選
おすすめ5選はこちら
- スモールデイ
- レクタング
- BCヒューズボックス2
- ラウンディ
- トスボックス
容量 | 重さ | サイズ | |
スモールデイ | 15L | 380g | H36×W28×D14.5 |
レクタング | 17L | 465g | H39×W26×D16 |
BCヒューズボックス2 | 21L | 740g | H39.5×W27.5×D12.5 |
ラウンディ | 22L | 515g | H41.5×W30×D16.5 |
トスボックス | 22L | 560g | H34.5×W30.5×D18 |
ちなみに商品名の前に『K』が付くのはキッズを指してます。
それぞれ詳しく説明していきますね。
スモールデイ
ノースフェイス公式サイト
容量 | 重さ | サイズ | |
スモールデイ | 15L | 380g | H36×W28×D14.5 |
特徴
コロンとした丸いシルエットで未就学児から使える
メリット
- 軽い
- カラーが豊富
- ウエストベルトがあり安定感がある
デメリット
- A4ファイルは入らない
- 中・高学年には容量が少ない
スモールデイがおすすめな人
- 小学校低学年で小柄な子
- 下の子(弟・妹)にお下がりする予定
レクタング
ノースフェイス公式サイト
容量 | 重さ | サイズ | |
レクタング | 17L | 465g | H39×W26×D16 |
特徴
四角いボックス型の中型リュック
メリット
- 上部のファスナーがガバッと開く
- カラーが豊富
- ウエストベルト付き
- タブレットが収納できるスリーブ付き
デメリット
- 自立しにくい
レクタングがおすすめな人
- 軽くてある程度の容量が欲しい人
- A4サイズも入るので塾や習い事におすすめ
BCヒューズボックス2
ノースフェイス公式サイト
容量 | 重さ | サイズ | |
BCヒューズボックス2 | 21L | 740g | H39.5×W27.5×D12.5 |
特徴
四角いボックス型のロングセラーモデルのリュック
メリット
- 上部がガバッと開く
- ボックス型なので、本や教科書が収納しやすい
- A4サイズが折らずに収納できる
- 低学年から高学年まで長く使える
デメリット
- 深さがあり遠足ではお弁当が取りずらいかも
- 大人・子供用と人気なので他の人と被るかも
BCヒューズボックス2がおすすめな人
- A4サイズが折らずに入るので、塾や習い事におすすめ
- 親子でお揃いにしたい
ラウンディ
ノースフェイス公式サイト
容量 | 重さ | サイズ | |
ラウンディ | 22L | 515g | H41.5×W30×D16.5 |
特徴
普段使いからアウトドアまで幅広く使えるサイズ
メリット
- 大容量で高学年まで使える
- カラーが豊富
- ウエストベルト付き
- タブレットが収納できるスリーブ付き
デメリット
- 高さがあり身長110センチくらいだと大きく感じる
ラウンディがおすすめな人
- 低学年から高学年まで長く使いたい
- カラーが豊富なので人と被りたくない人
トスボックス
ノースフェイス公式サイト
容量 | 重さ | サイズ | |
トスボックス | 22L | 560g | H34.5×W30.5×D18 |
特徴
一泊の林間学校やサマーキャンプに適したサイズ
メリット
- そこにパッドが入っていて自立する
- マチが広くお弁当がすっぽり入る
- タブレットを収納するスリーブ付き
- 底のパッドが折り畳めてコンパクトになる
デメリット
- カラーが少ない
トスボックスがおすすめな人
- 低学年から高学年まで長く使いたい
- 祖父母の家や旅行に行く
息子が使っているリュックは「トスボックス」です。
ノースフェイスのリュックに共通すること
ノースフェイスすべてのリュックにホイッスルがついているので、防犯ブザー代わりになっておすすめです。
息子にも使い方を教えてあります。
または、カラビナがついてるので防犯ブザーを引っ掛けることも可能です。
まとめ|ノースフェイスのリュックは小学生におすすめ
ノースフェイスのリュックは安定のアウトドアブランドなので、丈夫で飽きずに6年間使えるリュックです。
ホイッスルの他にリュックの表面には反射板がついているので、行動範囲の広がる小学生には安心です。
親子でノースフェイスのリュックを持つのもいいですね。
参考になったら幸いです。
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