木枠のソファっておしゃれでかっこいいけど、実際どうなのかな?
大きな買い物なので、メリット・デメリットを知った上で購入したいですよね。
わが家は木枠のソファを購入して実際に使っているので、使用感も合わせて解説していきますね。
- 木枠のソファのメリット・デメリットを知りたい
- 木枠でも横になってくつろげるか知りたい
- 肘掛けはあった方がいいか悩んでる
- 木枠のおすすめのソファも知りたい
木枠ソファのメリット
- フレームが丈夫
- デザインがおしゃれ
- 肘掛けがテーブル代わりになる
- 圧迫感がない
- 移動しやすい
- 掃除がしやすい
ひとつずつ説明していきますね。
フレームが丈夫
木枠に使っている素材にもよりますが、簡単に折れたり壊れたりしません。
大柄な方が座っても大丈夫です!布製だとヘタってきたり汚れも気になりますよね。
デザインがおしゃれ
なんといってもデザイン性が高いのが木枠ソファの魅力です。
木枠のソファはデザインによってモダンだったりスタイリッシュだったり色々な表情に見えますね。
わが家はリビングを仕切るために、部屋の真ん中にソファを置きたかったので、背面にこだわりました。
どこから見てもかっこいい木枠のソファでとってもお気に入りです。
木のぬくもりを感じられる
天然木の温かみとぬくもりを感じられるのも木枠ソファの魅力です。
そしてどんなインテリアとも合わせやすくお部屋に馴染みます。
圧迫感がない
木枠のソファは抜け感や開放感があり、圧迫感を感じません。
狭い部屋にソファを置きたいと考えてる人にもおすすめです。
移動しやすい
木枠は片手でも持ちやすく移動しやすいです。
掃除するとき・模様替えの時も簡単に移動できて便利です。
掃除がしやすい
木枠は汚れたらサッとふけばOKです。
ソファの下にスペースがあることも多く掃除機で簡単に掃除できます。
クッションが外せるものだと、ソファの隙間のゴミやホコリも取りやすく清潔を保てますね。
木枠ソファのデメリット
- 横になると痛い
- 値段が高いものが多い
- クッション性が低いものがある
横になると痛い
木枠で悩むのは「横になってくつろげないんじゃないかな?」ということ。
確かに木枠のデメリットでそのまま横になると痛いです。
わが家はクッションをサイドに置くことで解決しました。横になって肘掛けを枕がわりに寝ることも可能です。
または肘掛けがないものを選ぶことで解決出来ます。
肘掛けのメリットとデメリットも解説しますね。
値段が高いものが多い
天然木の種類によって値段がだいぶ変わります。高級な天然木を使っていると高額になります。
この記事では『おすすめ3選』で高額なものからお得なソファまで紹介しています。
クッション性が低いものもある
どちらかといえば柔らかいクッションが多いです。
コイルやバネが入れられずクッション性が低いものも多くあります。
木枠のソファの中には、ただ木枠にクッションを乗せただけのものもあるので、購入前に素材をよくチェックしたいですね。
木枠ソファの肘掛けのメリット
肘掛けがテーブル代わりになる
木材でできているので安定感があり、飲み物のほかにスマホ・リモコンなどの小物を置いたりすることができます。
テーブルですと距離があるので、肘掛けに置けると便利ですね。
肘掛けを背もたれとして使える
木枠なので、そのまま寄りかかると痛いですが、クッションを置くことでゆったりとくつろげます。
季節によってクッションカバーを交換するとお部屋のイメージも変わります。
冬はモコモコの暖かいクッションカバーもおすすめ!
木枠ソファの肘掛けのデメリット
クッションを置かないと横になれない
先ほども話しましたが、そのまま頭を乗せると痛いので、横になりたい方はクッションを置くか、肘掛けのないソファがオススメです。
木枠ソファの肘掛けがないメリット
足を伸ばしてくつろげる
肘掛けがないとそのまま足をダラーっと伸ばして横になれますね。
横から座ることができる
肘掛けがあると正面にいかないと座れませんが、肘掛けがないことで横からでもどこからでも座れます。
木枠ソファの肘掛けがないデメリット
テーブル・サイドテーブルが必要
肘掛けがないと、飲み物や小物が置けないので、テーブルやサイドテーブルが必要になります。
木枠ソファおすすめ3選
ReCENOインテリア 3人掛けソファAGRA
ReCENO公式ショップ
ソファの上であぐらをかけるほどの奥行きで、ゆっくりくつろげるように作られたソファです。
リネン100%で、すべてのカバーが取り外して洗濯機で洗えるので、長く心地よく使えますよね。
このお値段の価値があります。
- 木材の素材『天然木アッシュ無垢材』
- 座面『ウレタンフォーム・フェザー・シリコンフィル』
- 奥行きがありゆったりくつろげる
- カバーがすべて洗濯機で洗える
ウッドギャラリー樹『ローソファ』
手づくり家具のウッドギャラリー樹の人気のローソファです。
ウッドギャラリー樹公式サイト
- 木枠の素材『タモ無垢材』
- 座面『弾力あり沈み込みが少ないクッション』
- 座り心地『硬め』
- カバーが洗える
ISSEIKI家具『エリス』
木枠には丸みを持たせてオイル仕上げしています。
ですので、子どものいる家庭でも安心して使えるソファです。
わが家はこのソファを使っています。
ISSEIKI家具公式サイト
- 木枠の素材『アルダー無垢材』
- 座面『ポケットコイル・ウレタンフォーム』
- 座り心地『硬さと柔らかさの中間』
- カバーが洗える
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
木枠ソファのメリットとデメリットをお伝えしました。
くつろぐときは肘掛けのテーブルに飲み物を、眠くなったらクッションを置いて横にごろん。
または木枠でも肘掛けがないものを選ぶと、足を伸ばしてゆったりくつろぐことが出来ます。
木枠のソファはとってもおしゃれでリラックスできておすすめです。
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