申請したスタンプ・絵文字がリジェクトされた!なんで?どうすればいい?
今回はそんなお悩みにお答えします
頑張って作ったのに、申請してリジェクトされたら凹みますよね!私も何度もリジェクト経験してるので、とっても気持ちが分かります。
私の具体的な失敗談もお伝えしますね。
リジェクトされる原因
今回は特にリジェクトされやすい7つを紹介しますね
- 背景の透過もれ
- 誤字脱字
- 視認性が悪い(小さすぎる)
- 同一パッケージ内で重複するもの
- 権利侵害
- モラルに反する表現が言葉
- 特集の参加条件を満たしていない
それぞれ説明していきますね
背景の透過漏れ
背景を透過するのを忘れた!という他に、背景に消し忘れた線が点が残ってた。絵を綺麗に塗ったつもりが細かい部分が染まってなかったというのも入ります。
誤字脱字
審査チームがひとつひとつチェックしてるそうです。
誤字脱字がある場合、「ここを直して」と教えてくれるので修正しやすいですね。
視認性が悪いもの
文字や絵が小さすぎてパッと見て読めない、何の絵?と分からないとリジェクトされてしまいます。
同一パッケージ内で重複するもの
全く同じ画像は色違いにしてもリジェクトされます。
イラストをほんの少しでも点や線を変えればOKです。
権利侵害
写真を使う場合は食べ物や洋服のロゴやイラストに注意してください。キャラクターのぬいぐるみや芸能人の写真もNGです。
例えばイラストを描く場合もLINEという文字を入れるとリジェクトされます。説明文に入れるのNGです。
中には個人で利用するのはいいけど、商用に使用してはダメというものもあるので、注意が必要です。
モラルに反する表現・言葉
暴力的な表現や言葉、いじめを誘発するような言葉、人に不快感を与えるものはNGです
特集の参加条件を満たしてない
例えば、現在「猫の日スタンプ」特集では参加条件に【パッケージ内に8個以上、猫に関連したクリエイティブであること】とあります。なので、猫に関連するイラストが5つだとリジェクトされます。
【必ず〇〇の言葉を入れること】という参加条件もあるので、作る前によく確認するようにしましょう。
リジェクトされた私の失敗談
著作権などの知的財産権の侵害
パンダのイラストの説明文に『ゆるキャラ』と書いたら、修正するよう言われました。説明文から外したらOKでした。
背景の透過漏れ
「背景に黒い線状の取り残しがあります」と言われ確認したら、イラストを描き直したときに消した線画残ってました。描き直してもう一度申請してOKでした。
同一パッケージ内で重複するもの
同じ画像を色違いにしたらリジェクトされました。ハートの上にある点を少し変えてOKでした。
視認性が悪いもの
吹き出しの中に『驚く』と書いたらリジェクトされました。ギュッと詰まった漢字で確かに見ずらい。
ひらがなにしてOKでした。
再申請の方法
- メッセージセンターで理由を確認
- スタンプをタップ
- 『編集』で該当のスタンプ・絵文字を修正する
- 『リクエスト』をタップ
これで再申請完了です。
まとめ
5、6年LINEスタンプと絵文字を作ってきて、いまだにリジェクトされることがあります。ほんと凹みますよね。
ただ、「ここを直してね」って教えてくれることが多いので親切ですよね。めげずに一緒に頑張りましょう!
リジェクトされながら作ったスタンプと絵文字です。よかったら覗いてみてくださいね。
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