子どもが生まれるからもっと広い家に引っ越した方がいいかな?
子どもが小学生になると1LDKじゃ無理?
引っ越しって大きな決断だから不安ですよね。
4人でも窮屈さは感じずに楽しく暮らせてます。
小さなお家にもメリットはたくさんあります。
1LDKの間取り
わが家の間取りはこんな感じです。
大きく分けたら、リビングと寝室のみ!
小学生と年中さんと大人ふたりで、このような配置の家に住んでます。
1LDKの5つのメリット
- 子どもに目が届く
- 電気代の節約になる
- 掃除が楽
- 家事動線が短くて楽
- 家族の会話が増える
ひとつずつ説明していきますね。
①子どもに目が届く
子供部屋がないので、どこにいて何で遊んでるのか一目で分かります。
また自然とリビング学習となるので、宿題で子どもが悩んでる問題もとなりで見てあげられます。
②電気代の節約になる
エアコンや扇風機は一台で済むので、電気代はとても節約になっています。
それぞれ部屋を持つとエアコン代も増えますよね。
③掃除が楽
以前はコードレスの掃除機を持っていましたが、毎回充電するのが面倒でコードのある掃除機に買い換えました。
部屋が狭いので、何度もコンセント差し替えなくて済むので掃除が楽です。
④家事動線が短くて楽
毎日の洗濯は階段もなく洗濯機からベランダまでリビングを通るだけなので、重い洗濯物を運ばなくて良いのは楽です。
⑤家族の会話が増える
自然とリビングに集まるので、学校でその日あったことを聞いたり家族4人でテレビを見たり、常に会話があります。
どこにいても子どもたちの声は聞こえますね。
3つのデメリット
- 風邪を引いたら隔離できない
- リモートワークは難しい
- 収納が少ない
それぞれ説明しますね
①風邪を引いたら隔離できない
個室がないので、別の部屋に隔離して療養することはできません。
子どもが風邪をひいても私はそばで面倒をみるので、私はマスクをして移らないよう気をつけています。
②リモートワークは難しい
主人はリモートワークはしないので問題ないのですが、リモートワークする方は子どもたちの声や物音がダイレクトに聞こえてしまいますね。
③収納が少ない
クローゼットが一つと、玄関にクローゼットが2つありますが、足りないです。
寝室に子供服を入れるための収納ケースを置いてます。ただ断捨離しつつもう少し減らす予定です。
部屋を広く見せるには
背の低い家具を選ぶ
うちはIKEAで購入したイーヴァルを使ってます
奥に板がついてないので、圧迫感がなくスッキリ見えますよ。
ここにおもちゃや子どもたちが朝に着る服を入れています。
リビングに置いておくと朝わざわざクローゼットに行かなくてよいので楽です!自分で取って着替えてくれます。
おもちゃはもう少し減らしたい、、、
窓をふさがない
うちは窓が多いんですが、光がたくさん入るようにしてます。
カーテンは、外からは見えにくいけど光を通すものを使っています。
色を減らす
ナチュラルな雰囲気にしたくて、木製や白をメインに使ってます。
2、3色にまとめると統一感が出ていいですね。
狭い家にソファ?と思う方もいますよね。わが家には必要なので購入しました。こちらの記事に詳しくまとめています。
まとめ
子供たちが小学生のうちは快適に住めると思いますが、思春期になってくるとどうかな?と不安はありますが、もうしばらくこの家にお世話になると思います。
今はこの広さで男の子ふたりと主人と4人で楽しく暮らしています。
参考になったら嬉しいです。
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