雨の日に自転車でママ・子ども・荷物が濡れない方法と最強アイテム

子乗せ自転車の雨の日対策

雨の日だって自転車でママは子どもの送迎しなくてはいけなくて、大変ですよね。

私も自転車の前後に子どもたちを乗せて雨の日も風の日も移動しています。

雨に濡れないためにはいったい何が必要?

ママ・子ども・荷物が濡れない最強アイテムを紹介しますね

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雨の日に自転車でママが濡れないアイテム

  • レインコート
  • レインバイザー
  • ハンドルカバー
  • レインシューズ

ママが濡れないための雨の日の最強アイテムです。

ひとつずつ説明しますね。

レインコート

まずレインコートには3つの種類があります。

  • ポンチョタイプ(頭から被るタイプ)
  • コートタイプ(ボタンやファスナー付き)
  • セパレートタイプ(上下が分かれているもの)

それぞれのメリット・デメリットはこちらです。

種類メリットデメリット
ポンチョリュックの上から着られる風に舞いやすい
コート脱ぎ着しやすい足元がカバーできない
セパレート上下のカバー力が高い脱ぎ着が面倒

いろいろあるけど、結局どれがいいのかな?

種類が多くて悩みますよね。私のおすすめのレインコートは、バイシカバーの高機能レインコートです。

  • 丈が長いので足元までカバーできる
  • ポケットが4つあるので、鍵とスマホだけ持って外出できる
  • 背中にマチがあり、リュックの上から着られる
  • 通気口があるので、ベタつかず一年中快適
  • おしゃれなデザインで雨の日以外も着られる

ポンチョとセパレートのいいとこ取りで、私は2年間着ていますがまだまだ使えます。

詳しくはこちらで解説しています。

レインバイザー

レインバイザー

レインコートに一体化しているものもありますが、柔らかい素材だと風で視界が見えづらくなったりするので、レインコート×バイザーが使えます。

今ならバイシカバーのレインコートを購入すると、レビュー特典でバイザーがもらえます。

ハンドルカバー

レインコートだけでは手元が濡れてしまうので、ハンドルカバーがおすすめです。

私はレインカバーと同じsorayuで揃えています。

ハンドルカバーは雨の日だけではなく、

  • 夏はボアを外して日よけに
  • 冬はボアをつけて防寒対策に

オールシーズン使えます。

ボアは洗濯機(ネットに入れて)で洗えるので清潔で、3年以上経った今もふわふわです。

レインシューズ

レインパンプス

レインコートだけでは足元が濡れるので、レインパンプスやレインブーツがおすすめです。

スニーカーだと長時間濡れると雨が染みてきたりしますよね。

私は晴れの日も使えるレインパンプスを使っています。

  • いつもの雨は、レインパンプス
  • 大雨は、合皮のブーツ

このレインパンプスは綺麗めなので、学校の保護者会などにも履いて行っています。

雨の日に自転車で子どもが濡れないアイテム

  • チャイルドシート用レインカバー
  • レインコート
  • 長靴

目的地に屋根があるなら、チャイルドシート用レインカバーだけで大丈夫です。

降りたあと雨の中を歩くのならば、レインコートと長靴を履いていた方がスムーズです。

ひとつずつ説明していきますね。

チャイルドシート用レインカバー

子どもにレインコートを着せて乗る方法もありますが、チャイルドシート用レインカバーの方が顔や足も濡れなくて安心です。

私はsorayuのチャイルドシート用レインカバーを雨対策で購入しましたが、

  • 夏はサイドを開けて日よけに
  • 冬はカバーを閉めて防寒対策に

オールシーズン付けっぱなしで使えるアイテムです。

レインコート

チャイルドシート用レインカバーがあるので、目的地に屋根があるならレインコートは必要ないですが、駐輪場から降りて目的地まで歩くなら、レインコート着ていた方がスムーズで濡れないです。

幼稚園児の息子はバイカラーのレインコートを使っています。

小学生の息子は自分の自転車に乗ることもあるので、セパレートタイプのこちらを使っています。

長靴

自転車に乗ってるときはいいですが、降りて歩くことを考えると長靴が安心ですね。

長靴って収納場所を取るので、折りたためて雨水も入ってこないこちらがおすすめです。よく子どもを抱っこした拍子に脱げたりするので、絞れるのは嬉しいポイント!

サイズはちょっと大きめです

雨の日に自転車で荷物が濡れないアイテム

まだ自転車を買ったばかりのころ、荷物のことまで考えていなかったので濡れました。

荷物って、子どもの物・自分のバッグと、たくさんあるんですよね。

私は防水性のあるバスケット用カバーを購入して解決しました。

バスケットカバー(前かごカバー)

バスケットカバーも多くの種類がありますが、sorayuのバスケットカバーがオススメです。

  • 耐久性・防水性のある素材
  • 紐ではなくワイヤーなので水が入り込まない(ワイヤーを入れたのは業界初)
  • バスケットの2倍の荷物が入る
  • チャイルドシート用レインカバーと揃えられる

私が使っているのはこちらのシャーリングタイプですが

新作で、サイドポケット付きバスケットカバーが発売されてます!
今買うならこちらがおすすめ!

自転車を保管するときの対策

サイクルカバー

屋根がある場所で保管できたらいいのですが、外だと日光で日焼けしたり雨で錆びたりするので、サイクルカバーをかけて保管した方が自転車は長く持ちます。

sorayuのサイクルカバーは高耐水圧とUVカットを備えてて、サイドが開くのでカバーをつけたまま充電器の取り外しが出来ちゃいます!痒いところに手が届く優しいアイテムですよね。

よくある質問

チャイルドシート用カバーは毎回外す?

つけっぱなしで大丈夫です。夏は日よけになり、冬は暖かく防寒できます

ハンドルカバーは毎回外すの?

外さなくて大丈夫です!夏はボアを外して日よけに、冬はボアをつけて防寒対策に、オールシーズン使えます。

電動自転車は雨に濡れても大丈夫?

感電することもなく、バッテリーが濡れても大丈夫です

雨の日の自転車で注意すること

  • レインコートは視界が見えづらくなるので、いつも以上に気をつけて運転をしてくださいね
  • 点字ブロックやツルツルした素材の上は滑りやすいので、上でブレーキをかけるのは危険です。できるだけコンクリートの上を走るようにしてください。私も滑って転びそうになった経験があります。

まとめ

雨の日の自転車移動は大変ですよね。

ママも子どもも濡れずに送迎の時間が少しでも楽になりますように。

今回紹介したアイテムは、雨の日だけでなくオールシーズン使えるものが多いので、揃えておくと自転車移動が快適に過ごせます。

参考になったら嬉しいです。

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