LINEスタンプ・絵文字が売れない|売上を増やす4つの秘訣

LINEスタンプ・絵文字が売れない。売上を増やすコツ

何個作っても全然売れない。
どんなスタンプ・絵文字を作れば売れるのかな?
売上を増やすコツ教えて!

今回はそんなお悩みにお答えします。

私にも経験があるのでよく分かります。私が実践している方法を解説していきますね。

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LINEスタンプ・絵文字が売れない理由

使いにくい

私のLINEスタンプ・絵文字は「おはよう!」といった挨拶や「OK」「ありがとう」といった返事が入ってるものがよく売れています。

可愛いイラストでも、すべて同じ表情だと使う用途が決まってしまいますよね。喜怒哀楽の分かるいろいろなバリエーションを用意しましょう。

値段が高い

LINEスタンプ・絵文字の値段は120円(50コイン)から600円(250コイン)まで自由に設定できます。

よっぽど欲しいLINEスタンプ・絵文字でも600円だと私は悩むな〜

売上は欲しいけど120円設定で始めてみてください!

個数が少ない

LINEスタンプ・絵文字の個数は8個から40個まで選べます。

みんな損はしたくないので、同じ価格なら個数が多いほうが売れます!

40個作るのは大変だけど、がんばろう!

埋もれてしまう

使いやすくて、価格も下げて、40個作ってるのに売れない……

そんな方は埋もれてしまっているのかもしれません。

『新着』に必ず表示されますが、どんどん新着が販売されるので流されてしまいます。

ぜひ下記のことを試してみてください。

売れるLINEスタンプ・絵文字とは

  • まず『使いやすい』というのが1番大事です
  • そして『自分が使いたい!』と思えるスタンプ・絵文字を作ります。
  • たくさんの人に見てもらう

これが出来たら売り上げは確実に増えます。

そうは言ったってどうしたらいいの?

ですよね。分かっていても実際にやるのは難しいの分かります!
私が実践しているコツを教えますね!

売上を増やす方法

  • 5W1Hを考える
  • 特集に参加する
  • カテゴリーを参考にする
  • 人と被らないジャンル

それぞれ説明していきますね

5W1Hを考える

5W1Hとは「When・いつ」「Where・どこで」「Who・誰が」「What・何を」「Why・なぜ」「How・どのように」の英語の頭文字をとったものです

作ったスタンプ・絵文字は誰にいつどこで使って欲しい?自分は誰にどんなときに使いたい?使う人を想像してみましょう。

私だったら、子どもたちのママ友とのやり取りが多いので、ママ目線で作っています。

誰か特定の人を想像して、その人に向けて作るといいですよ。欲しい人は絶対います!

家族間で使うことを想定するなら、「もうすぐ帰る」「買い物お願い!」など作れますね。

自分の家族に購入してもらえると更に効果的です!

特集に参加する

特集に参加するのはすごく重要です!

クリエーターズマーケットに登録すると、LINEで「〇〇スタンプ大募集」とお知らせがきます。

LINEクリエーターズマーケット

こんな感じできます。お題があるとアイデアも浮かび作りやすくなりますね。

特集に参加すると特集バナーに掲載されるので、多くの人の目に触れます

登録画面ではこちらに載ってます。現在たくさん募集してますね。

LINEクリエーターズマーケット

カテゴリーを参考にする

LINEストア

LINEストアではカテゴリーから購入することも可能ですので人目に触れるチャンスが増えます。

そしてカテゴリーを参考にして、または掛け合わせても面白いですね。例えば、「かっこいい×ネコ」「方言×ウサギ」たくさん作れます。

連想ゲームのように想像してみてください。

人と被らないジャンル

カテゴリーで探す方法とは反してしまいますが、競合が多いということなので埋もれてしまうこともあります。

例えば「クマ」で検索するとたくさんあります

「アゲハチョウ」で検索するとライバルが少ないですね

「ありがとう」のイラストは多いけど

「東北弁」で検索するとライバルは少ないです。

ニッチな詮索ワードでスタンプ・絵文字を作ると、ヒットする確率はグンと上がるのでそこを狙うのもアリです。

まとめ

「コレ絶対売れる!」って作ったものが全然売れなかったり、パパパっと作ったスタンプが売れたりして、本当にどれがヒットするか分かりません。

新作をアップすると『新作』には必ずアップされますので、そうすると見てくれるかたが少なからずいて、気になったら過去のイラストも覗いてくれて、そこから購入につながることも多いです。

諦めずに定期的に新作を作ることが大事です。

すぐにたくさんは稼げませんが、販売したものはすべて24時間働いてくれています。

  • 5W1Hを考える
  • 特集に参加する
  • カテゴリーを参考にする
  • 人と被らないジャンル

ぜひ諦めずに試してみてください。


参考になったら嬉しいです。

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